海賊船と船員紹介海賊船大雄丸神戸須磨

☆海賊船大雄丸と船員の紹介☆　海賊船の秘密、海賊旗、海賊アイテム、スペック、設備の紹介。海賊船完成までのエピソード、船長ボスと船員ジャックのプロフィール紹介。海賊船の乗り場、出航時刻、乗船予約、料金案内。お客様の声や体験談の紹介。

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神戸須磨海賊船大雄丸

神戸須磨に突如現れた海賊船DAIYUMARU(大雄丸)の秘密。
海賊船完成までのエピソード、経験豊富な船員の紹介です。

海賊船大雄丸の全体写真

これが海賊船DAIYUMARUだ。トレードマークのオリジナル海賊旗を掲げた、ブラック＆レッドのド迫力カラーリング。船内もこだわりの海賊アイテムでいっぱいだ。日が落ちると船全体を彩ったＬＥＤネオンが闇夜を豪快に照らしながら走るんだ。海からも陸からも「あれは何だ？」と注目度抜群！。我が海賊の一員になった者だけがすべての秘密を知ることができるのだ。君も海賊船に乗って大海原へ宝探しの旅に出かけないか？ボスとジャックが待ってるぜ！


総重量　４．９トン総出力　１５馬力長さ　１１．００m 最大幅　３．０８m 定員　１０名	水洗トイレ、手洗い用の水完備。航海中でも安心です。バーベキュー用コンロ(無料)。飲食物、食器類は各自でご用意ください。 ■無料レンタル設備ライフジャケット、軍手

構想から２年。海賊船DAIYUMARU(大雄丸)ができるまでのエピソード。

私たちはずっと考えていた・・・。
もっとたくさんの人たちに喜んでもらうにはどうしたら良いか。船に興味を持ってもらうにはどうしたら良いか。
たどり着いたのは、本格的な「海賊船」を造ることだった。
淡路島の造船所に船を着け、理想とする海賊船のイメージを紙とエンピツ片手に必死に伝えた。「そんなもの作ったことが無い・・・」と、難色を示していた造船所の職人達も私たちの熱意に押され、史上初の「海賊船」製作が始まった。
構想から２年が過ぎた、２０１３年の春。
何度も何度も配色や装飾の手直しを繰り返して、ようやく完成した「海賊船DAIYUMARU」。須磨港に帰ってくると、観光客や地元の漁師達も目を見開いた。そして、みんなこう言った。「なんなんだ・・　この船は・・・」と。
ようやくスタート地点にたてような気がした。